
こんにちは、FXトレーダーはるです。
「売りトレードの方が
短時間で大きな利益をもたらす」
という話をします。
売りトレードの方が短時間で大きな利益をもたらす
これまで、MA抜け失敗トレードの実践テクニックと
簡単な相場分析をご紹介してきましたが、
私のトレードは、ほぼ売りでした。
週初めは、4時間足がまだ上昇トレンドだったにもかかわらず売り。
週足が下落トレンド、日足も下落途中のレンジ
だったというのも理由の一つですが、
売りの方が短時間で
大きく勝てるからなんです。
チャートをよく観察すると
上昇と下落では動きが全く違います。
上昇はジワジワと
下落はストンと
どちらが効率的かは明らかですよね。
私だけでなく、勝っているトレーダーの話を聞くと
売り専門の人ってけっこう多いです。
あなたも過去のトレードを振り返って、
「買いと売りのどちらが多いのか
どちらが勝率が高く利益をもたらしているのか」
を検証するといいと思いますよ。
ただし、基本はトレンドに沿ったトレードですから
そこだけは注意してくださいね。
EURUSDトレード解説
木・金は指標発表で急落しましたが、
きれいなチャートを形成しています。
急落 → スクイーズ → 急落
というパターンの繰り返し。
下落は、上位時間軸のトレンド方向なので
とても分かりやすかったかと思います。
そして、戻しの目安は、
1.1時間足MA(紫ライン)
2.それを超えると30分足ボリ+3σ
さらに、ブレイクアウト戦略がうまく機能しています。
(青の点線を下にブレイク)
急騰、急落時にはこのような動きになることが多いので
このパターンを覚えておいたほうがいいです。
あと、安値を形成してから
何本目(何時間後)にブレイクしたのかも
数えておきましょう。
エントリータイミングの目安になります。
[illust_bubble subhead="今日の一言" align="right" color="red" badge="check" illst="check-m1-l"]ボリンジャーバンドが収縮して、一気にブレイクする場面を狙って
上位時間軸のトレンド方向に仕掛ける。[/illust_bubble]